G&P PROMOTE /中野 羊彦

人材育成の研修・コンサルティング

プロフィール

G&P Promote代表 中野 羊彦

G&P Promote(ジーアンドピープロモート)代表、経営創研株式会社パートナー、ドラッカー学会理事


出身地:福岡県

資格:中小企業診断士、CTI認定プロコーチ

 

 

私は、大手企業で研修開発部長を務め、様々な研修開発やグループ事業所の人材育成のコンサルティングに携わってきました。また、その中で、課長研修・コミュニケーション研修・タイムマネジメント研修など様々な講座を担当しました。

 

現在も、中小企業で研修を行うほか、公的な教育機関(ポリテク東京や、ポリテク滋賀、ポリテク兵庫など)で様々な研修の講師を行なっています。

 

 

 


経歴

1978 年に一橋大学を卒業後、日立製作所に入社、1993 年に日立総合経営研修所(現日立アカデミー)に入所して、以来日立グループ の従業員の教育や研修関連業務に携わる。

 

日立総合経営研修所では、営業研修グループ部長、サービス事業推進部部長、研修開発部長などを歴任し、日立の様々な分野の研修開発の責任者を務めた。研修の評価などのコンサルティング業務も実施した。

 

また、1999年に中小企業診断士となり、中小企業のコンサルティングを実施している。

 

2010年の日立の研修開発部長時代に、企業の社会的役割を研究しなければならないと思い、ドラッカーに興味を持つ。2010 年からドラッカーの本格的研究を開始し、2011年にはドラッカーが在籍したクレアモント大学で、ドラッカーに関する講義を受けた。現在はドラッカー学会の理事として活動している。

 

会社の研修事業やドラッカーの研究に携わるうちに、日本のビジネスパーソンの働き方や学び方の、抜本的改革の必要性を痛感し、このことについて研究を進める。これからの社員は、自ら内発的エネルギーを持ち、自己革新しながら、会社そのものも変えていく働き方が求められている。このような観点から研修を開発し、様々な研修の講師を務めた。

 

2020年の日立を退職後は、人と組織の成長と成果を支援するプロモーターとして活躍している。